トルコ紀行

今年の旅はトルコでした。姉がカッパドキアに行きたいとのことから絨毯にも興味があったので行ってきました。日本には馴染みのある国でした。https://ja.wikipedia.org/wiki/エルトゥールル号遭難事件#イラン・イラク戦争

安全な国のイメージから遠いため、観光客が激変しているそうですが、中国人の観光客は沢山来てました。有料のトイレ代、日本人だと知ったら、無料になったりと友好国です。

旅行代金がお手頃にはちゃんと理由があって、世界遺産を巡る旅プラス買い物ツアーでした。日本人のお客様をターゲットにしているためか、完全な日本語を話す販売員が多数いる絨毯店、革製品店、トルコ石店での寄り道ツアー、毎回、脇を締めている割には、話の面白さに引き込まれて、購入者多数です。

愛国心の強いトルコ人、家々には国旗が掲げれておりました。日本の国旗は最近見てないなあと思いました。犬も猫も放し飼い、国全体で育てている感じがしました。ですから、ノラですが、番長みたいな犬も猫もおりません。限りなく、安全で人なつこかったです。

カッパドキアのキリスト教の教会には強く惹かれました。モザイクのタイル柄はバティックにも共通していて、柄の持つ意味は同じなのかもしれないと思いました。
同ツアーメンバーの中には好きで2度目の方達もいました。2度目があるのなら、強行軍ではなく、名所も買い物もゆっくり回りたいと思いました。インドネシアと同じソフトなイスラム国家であるトルコは動物に優しかったです。良いお年をお迎えください。