昨日から奥沢さやんを開けております。
ふきのとう(津軽弁でばっけ)に見送られ、東京へ、桜を期待しておりましたが、葉桜でした。
4月のせいか、東京に上京して初めての一人暮らしのような数十年前のセンチメンタルな気分に青森との違和感、多種多様な人々、人の多さと女の人がおしゃれな事だと思いました。数十年前も同じ事を感じていたと思い出しました。
ビジネスでも、旅行でも、行ったり来たりの人は増えているのだから、変化はしているのだと思いますが、津軽の変わらない良さは自然に恵まれ、四季折々の感動があること、情に厚い事、食べ物が美味しい事、沢山あります。
インドネシアも発展途上国ではありますが、良いところが沢山あります。特にこのバティック、この気温の差が激しい毎日、アジアの知恵の布は重宝です。
今年は昨年見れなかった満開の桜を弘前で見れそうです。津軽の魅力のためか桜のシーズンには中国人観光客が増えるそうです。
奥沢さやん開店は8日までです。 更紗の花がご覧になれます。